『どうして? MAKI'S CANDLEの芯は4本なの?』
と、よくご質問いただきます。
お答えします。
あなたは経験がありませんか?
何時間焚いても、中心部分しか溶けないキャンドルや
芯が倒れて途中で使えなくなるキャンドル・・・等々
私も、ほとんどがそんな感じで損した気分でした・・・
特に、蜜蝋は深く溶ける習性が有りますから尚更です。
また、日本人はキャンドルを長時間焚く習慣が少なく、
大きな炎だと不安に感じる方が大半だと思います。
そこで。。。
早く表面が溶けるように研究を重ね・・・
芯の太さと溶け具合の適合に格闘の末
現在の4本芯にたどり着きました!
表面全体が約15~30分と短時間で溶けるように設計しました。
表面全体が溶けてから消す・・・その状態を繰り返すと
なんと!
きれいに使い切れる!
そんなキャンドルが完成しました!
どうぞ、15~30分で消すことが出来ますから
気楽にキャンドルライフを楽しんで下さいませ
もちろん、長時間(3時間位まで)つけて楽しむこともOKです